企業による社会的責任(CSR)へのご提案

企業による社会的責任(Corporate Social Responsibility;CSR)として、共に、子どもたちの命と未来を守る『児童虐待予防教育』の普及活動をしてくださる企業・団体を募集しています。

賛助・後援として、

組織だからできることがある。

知識・技術・経済力…、英知の集合体である企業・団体の「力」は、社会課題の解決には欠かすことができません。その力を、子どもたちの未来のために! 

環境破壊、限界集落、介護難民、ワーキングプア…など、私たちが住む社会には、解決しなければならない課題がたくさんあります。そのなかでも、「児童虐待防止」という課題は、日本において比較的取り上げられることがありません。

しかしながら、子どもへの虐待は家庭や親子間だけではなく、様々な形で社会のなかに蔓延しています。

子どもたちが被害者にならない社会を目指して、私たちの活動をサポートしてくださる企業・団体を募集しております。

社内講演会・セミナー

『児童虐待』…この世界的に深刻な社会問題に、企業・団体として目を向けてみませんか? 

一個人では解決が難しい社会課題も、企業・団体が持つ「社会を前進させる力」、「アイディアを形にする力」が加われば、なにか大きな変化を起こすことができるかもしれません。

私たちは、より多くの企業・団体さまに、業種を超えた考究の一つとして、児童虐待の防止・予防をテーマに、講演会・セミナーの開催をご提案しております。

人材育成(ブレインストーミング・チームワークの強化)のために

一人ひとりの『力』をアップ! 業種を超えてブレインストーミングをしませんか?

私たちが推進する『児童虐待予防教育』は、主に子どもたちを対象にしております。しかしながら、この教育は、「自分の人生を、安全に生き抜いていく力」をつけるためのものであり、それはすなわち、子どもも大人も共通して「人育て」なのです。

私たちは、企業・団体さまに、業種を超えた人材育成の一つとして、『児童虐待予防教育』の一部を受講し、その内容をテーマにしたブレインストーミング、チームワークの強化などをご提案しております。